ども梶田檸檬です。
岡田コウと言えば、お互い両思いなのに素直になれない、わがままな年上の男と、生意気な女子中学生(小学生ぐらいに見える)とのHがテーマの漫画家です。
最近はその中でも兄と中学生の妹との近親相姦というのがお気に入りの設定のようで、今までにもいくつか似たような作品を発表しています。
有名なのがアニメ化もされた「好きで好きで、すきで」
生意気な妹を睡眠薬で眠らせてセックスしようとする兄と、睡眠薬を飲まずに寝たふりをして兄を待つツンデレの妹の話でした。
そしてそれらの集大成的な作品がこのシリーズ。
兄・堅吾と妹・杏の「わたしと兄の日常」
第1作は「思春期のココロ」に収録されている「親の居ぬまの選択」
第1作の時点ですでに二人はできていました。
どう言う経緯の、どう言う流れで兄妹でセックスしたのか、この話ではわかりません。
が、とにかくお互い意識してるのにそんな素振りを見せずに悶々とした毎日を過ごしました。
冒頭のシーンではまだよそよそしさがあったのに、ストーリーが進むにつれ家の中で母親に隠れてキスするようになっていきます。
この展開結構ツボですw
トイレで
母親が寝ている横で
そして母親が単身赴任中の父親のところへ行った日に2度目のセックスをすると言うのが、このシリーズ第1作でした。
第2作目以降は同人誌になって、ラブホで3回目のセックス。
第3作目は同人誌ですが前編後編と2回に分けて、母親が寝てから二人で夜の散歩に出かけ公衆便所でセックスする話。
そして作者がいつか描きたいといってた二人の初体験。
今回の4作目がそれです。
ネタバレになるのでこれ以上詳しくは書きませんが。
はえ〜、なるほど、こういう経緯で二人が初めてHしたんだな〜
そしてここから最初の
に繋がるんですね。
最初に戻ったところでこのシリーズも完結かな。
いやいや、続けて欲しいです。
以上、梶田檸檬でした。