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【ゴマキ不倫】元カノの方から誘われて1回Hしたら旦那から民事で訴えられた話

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こんにちは、梶田檸檬です。

かつてのモー娘。のセンター、ゴマキこと後藤真希に文春砲が炸裂しました。

今回の不倫、二人の出会いはゲームのチャットで知り合い、なんとゴマキの方から告って会いに行ったというから驚き。

ゴマキはいうまでもなく、かつての国民的アイドルグループのセンター。

そして男は派遣社員

この身分の違いは何?

ある意味宝くじに当たったようなもの。

オンラインゲームやってればオタにもワンチャンあるということか。

たとえ数ヶ月とはいえ派遣社員がかつての国民的アイドルと付き合えたのだから夢のある話だ。

そしてその8年後、再びゴマキから男へ連絡が行く。

「旦那から酷いDVを受けている」「別れたい」「別れてやっぱりあなたと一緒になりたい」

と言ってアパホテル()で関係を持った。

その後、ゴマキは旦那の元に戻り、旦那はNTR男を不貞行為で訴えた。

さてこの件で関西ローカル番組では、橋下徹やデビ夫人、東国原らコメンテーターが

「(ゴマキの)旦那の器の小ささ」

「(元カレ)男からしてみれば梯子を外されて気の毒」

と言った具合に、男(元カレ)に好意的なトークとなった。

まあこれが一般的な普通の意見だと思う。

100歩譲ってゴマキが旦那の元に戻るのはいいだろう。

しかし相手のNTR男を訴えるのはどうよ?

しかし!

裁判ではこれは男(元カレ)が一方的に悪いこととなり、ゴマキの旦那に損害賠償を払わなければならないことになる。

実はオレもこれと全く同じ経験がある

付き合っていた彼女と別れ、その8年後(と言うところも同じだ)に元カノ(既婚)の方から電話があった。

彼女はオレが今まで付き合った中で一番好きになった女性だ。

なぜ突然電話してきたのか。

正直そんなことはどうでもいい。

電話で10数分しゃべっているだけで楽しかった昔が蘇る。

だが電話だけでこの昂ぶる気持ちが収まるはずがない。

翌日、会うことに約束を取り付けた。

8年ぶりの彼女は昔より綺麗になっていた。

「旦那とはうまくいってない」

「いま幸せかと聞かれたら幸せじゃないわ……」

そうなったらもう抱くしかない。

ていうか抱くだろう。

なんか旦那ヤバそうな男らしいなあ〜

美人局みたいなことになるのかなあ〜

どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう

はい、結局抱いちゃいましたw

そのあとよせばいいのに

「旦那と別れてオレと結婚して」

と言ってしまった。

ああ、アホだオレ

遊びの不倫だったら適度に距離を置くようにする。

しかし本気だ、結婚したい!

オレはそう彼女に言った。

その後数ヶ月は会うこともなく、メールや電話でのやりとりが続く。

それでも十分幸せだった。

しかし幸せは長く続かない。

旦那にバレて呼び出しを食らった。

あちゃ〜

修羅場である。

聞いてた通りのちょっと怖そうな男(旦那)

だがビビらない、退かない。

というか昔から空気や相手の表情を読むのが苦手で、なんとなく怖いなあ怒ってるんだろうなあ、ぐらいはわかるけどだからと言ってどうしていいかわからないのだ。

悪くいえば空気が読めないだが、良くいえば怖いもの知らず。

あなたの奥さんの方から連絡があって、あなたの奥さんの方から積極的に迫られ、1回Hしただけですけどなにか?

2時間もの修羅場の末、結局金を請求された。

5000万円払えと言われた。

あほか!

でもオレは彼女さえオレのところに来てくれるなら、金なんかいくらでもとは言わないけど、数百万ぐらいなら出す気でいた。

しかし事態はそうならなかった。

なんと彼女はその場で旦那に謝り、旦那の元にもどると言い出した。

え、オレは?オレはどうなるの?

「(旦那に)謝ってお金払って」

なんでやねん!

「じゃあ別れて今すぐオレのところへ来てくれ」

「いや、それはできない」

なんでやねん!

その日は物別れとなり、後日オレの元に民事の慰謝料請求の訴状が届いた。

これがその時の訴状。

うわあ〜被告だよ、オレ。

普通真っ当に生きていたら"被告"なんて呼ばれることまずないぞ?

そして裁判。

オレは言った。

「彼女のことを昔からずっと、そして今も愛しています。原告(旦那)と別れて欲しい。金なら払います」

しかしこの「金なら払う」という文言が裁判長の逆鱗に触れた。

裁判長がその場でキレて

「金なら払うとはなんて言い草だ!」

「君は社会的にとっても恥ずべきことをしたという自覚がないのか!」

と机をバンバン叩いて怒りだした。

頭が石のように硬い裁判長にとって、結婚もしていない男女がセックスするなどもはや犯罪らしい。

ましてや不倫など。

結果として300万請求に対し150万円の賠償を払えという判決になった。

彼女とは1回しかしてないのに(あ、2回か)

金はどうでもいいが(よくないが)結局彼女はオレの元へは来ず旦那の元へ戻ったこと、ハシゴを外されたことがショックだった。

オレのこの裁判はもう10数年前。

さぞかし恨んでるだろうと思うかもしれないが、そこが男のバカなところ。

今もまた彼女に会いたいなと思っている。

そしてまた1回しただけで修羅場になるのかなあ。

まあそれも楽しかろう。

以上梶田檸檬でした。

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