こんにちは、梶田檸檬です。
既婚の巡査部長、不倫相手と披露宴 親族にばれ式場紛糾
既婚者であることを隠し、独身女性と結婚披露宴を開こうとしたとして、福岡県警が、小倉北署の40代の男性巡査部長を減給の懲戒処分にしていたことが、県警への取材でわかった。巡査部長は「ずるずると付き合い、こうなってしまった」と話しているという。
監察官室によると、巡査部長は数年前から不倫関係にあった女性との披露宴を北九州市若松区の結婚式場で昨年11月に開こうとした。双方の親族、友人が数十人ずつ集まる予定になっていたが、当日は巡査部長側は本人しか現れなかった。開宴直前、不審に思った女性側が追及すると、自身が既婚者だと認めたという。
式場が紛糾し、親族に囲まれて対応に窮した巡査部長が自身の親族に連絡。電話を受けた親族が「犯罪に巻き込まれたのでは」と警察に通報し、警察官が出動する騒ぎになった。
巡査部長は2月9日付で「不適切な交際」を理由に減給処分を受けた。監察官室は「重婚や詐欺などの犯罪には当たらない」としている。事案を公表していなかった理由については「不倫はいちいち発表することではない」と説明している。(小野大輔)
こういうこと誰にでもあるよね。
え、ない?
2人以上彼女がいる場合、クリスマスとかのイベントで誰にでも起こりうることじゃないか!?
さすがにここまで大事にはならなかったが、梶田も何度かこういう修羅場にあってきた。
「いや、クリスマスイブは仕事で忙しいから22日に会おう」といくら説得しても聞き入れてくれない彼女がいた。
あるいは当日電話で「ごめん、体調が悪くて会えない」とどんなに辛そうな声で訴えても「会ってくれないなら今からお前を殺しにいく」と言ってマンションのチャイムを一晩中鳴らし続けた彼女もいた(これは本当に怖かった)。
幸いストーカーとなって何ヶ月もつきまとわれたり、今回のような全国ニュースになるような事件にまでは発展しなかったが。
これはオレにぎりぎり女を見る目があったからだと思う。
この事件で悪いのは披露宴当日まで事実を言い出せなかった新郎ではない。
新郎が既婚者であることは新婦もわかっていたと思う
自分が本命ではなくただの遊び相手だったことも。
わかっていながらあえて浮気男を困らせるためだけに親族や友人まで巻き込み、何百万円もかけて披露宴を準備し、最終的には全国的なニュースにまでしてしまったのだ。
女というのは本当に恐ろしい生き物だと改めて思った事件である。
以上、梶田檸檬でした。