歌い手のバラッドついに完結
「歌い手のバラッド」とは、歌い手聖亜がファンのJCを喰いまくる愛と欲望の物語である
ども、梶田檸檬です。
クジラックス先生の傑作「歌い手のバラッド」の第9話第10話が配信されました。
やっと歌い手のバラッドが完結しました
コミックLOの2016年1月号から不定期連載ではじまって、今回まで実に8年半。
ざっくり流れを言うと、第1話から第6話までは歌い手聖亜がJC相手にやりたい放題やってきたが、第7話でとうとう逮捕された。
そして最終話で物語は一応完結はするのですが、そのあいだを補完したのが今回です。
前回2021年に発表された第8話では主人公聖亜の、中学生の時の初恋の女の子とのお話です。
今回の第9話はその初恋の女の子のその後的な話になっています。
そしてメインの第10話では聖亜がなぜ歌い手になろうと思ったのか、そしてどうやって歌い手になっていったのかが描かれているのです
第9/10話
勤めていた会社が倒産し、毎日オナニー三昧だった主人公。
そんな主人公がたまたま見つけたのがこれ
これだーーーーとひらめいて決意
⬇️
⬇️
エロのエネルギーは凄まじい。
ボイストレーニング、ダイエット、筋トレ……
JCとヤルためならどんな努力も時間も惜しまない。
わかる!わかるぞーーー!
エロシーン描かなくてもクジラックス先生、ほんと面白いわ
そしてなんとか有名歌い手になっても、そんなにすぐにファンのJCとやれるわけではなかったが、1年かかってついに……
ここの描写が生々しすぎるw
なかなかおもしろいお話になっています。
最初はこんな感じだったのに、経験値をつんでいくとやがて
生ハメは真心込めた握手会
あの頃の俺に教えてあげたいよ、お前のクラスの女子も本当はこんな感じなんだぜ?
中坊たちがモタモタしてる間にJCやJKたちの処女は大学生やヤリチン男たちに食われてるんですよ。
勇気出せって 行動に移せって 四の五の言わずにやってみろって
哲学やんw
でもぜんぜん説教臭くない。
そしてさらにラストに向けて、貼られていたまさかの伏線が回収されるのですが、それはネタバレになるので。
これで完結ですが、単行本化とかされるみたいです。
今から楽しみですね。
余談「関東中坊日記」
主人公聖亜がおかずにしていたビデオ「関東中坊日記」シリーズ。
これなんかぜったい関西援交シリーズがモデルですよねw
クジラックス先生、わいのまとめサイト見ててくれてたらうれしいな