ども、梶田檸檬です。
クジラックス先生の傑作「歌い手のバラッド」の第8話が配信されました。
「歌い手のバラッド」とは、歌い手聖亜がファンのJCを喰いまくる愛と欲望の物語である。
あれ……?
第7話の次に最終話が配信されて完結したはずでは?
もしや数ページだけ描き加えて追加特典付きとかいう焼き直しのパターンか?
とにかく中身はほぼ同じなのに様々なバージョンで買わせようとする商売はやめてほしい。
何度間違えて同じ本を買ったことか(苦笑
しかしこれは本当に新作第8話でした。
もともと第7話の次に第8話と9話と描く予定だったのが、先に最終話(10話)を発表したということだそうです。
なるほど、それなら買ってもいいか。ってんで早速ポチりました。
主人公聖亜は第7話でTOP歌い手から転落し、最終話で逮捕されるわけですが、その間に第8話として中学時代の初恋の話が回想されます。
少し地味だけどかわいい月野しずくちゃんとの淡い思い出。
音楽室で2人仲良くなりました。
いいなあ中学生。
こんな真面目そうな彼女でしたが、実はネットで知り合った男と会ってました。
会った当日いきなりラブホへ。
そして簡単に言いなりになり、ハメ撮り動画を撮られ、それが学生証付きで流出するのです。
中高の 童貞 純情男子が知らない女子のH事情
中学や高校生だと意外と男は純情で、彼女ともなかなかセックスまでいけず、モタモタしてる間にヤリチンの大学生や大人の男に処女を喰われてるという話はよくあるのです。
梶田が30歳の頃、同い年のセフレと付き合っていました。
そんなに可愛い子ではなく、たぶん中高の頃は地味で目立たないグループの子だったと思うのですが、そんな彼女の初体験が高1だと聞いた時はちょっと驚きました。
友だち数人と大学生のグループとで遊びに行って、気がついたら2人っきりになり、気がついたらホテルに連れ込まれて。それが彼女の初体験だったそうです。
それ以降もその大学生から何度も家に電話がかかってきたそうですが、結局2度と会うことはなかったと。
初体験の感想は「身体中を触られて気持ち悪かった」だそうです(苦笑
梶田はその話を聞いた時はちょっとショックでした。
今ならなるほどと思いますが、中学高校で見た目地味で大人しくて真面目そうだった女子たちも、意外とあっさり初体験していたりするもんなんだなと。
ということは高校の時、梶田が好きだったあの子もあの子も……
ひょっとしたらヤリチンの大学生とかにあっさりヤられて処女を喰われまくっていたのかも。
なんてことを想像すると、それはそれで興奮しましたw
しずくちゃんの流出動画の描写に16ページ
初恋の相手しずくちゃんの初体験動画が流出したことを知った聖亜……
ダウンロードしてその動画に見入ります。
そしてその動画を見て聖亜がとった行動は……
ネタバレになるのでここまで。
JCキラー歌い手・聖亜の原点となるエピソードでした。
以上、梶田檸檬でした