こんにちは、高校生の時からセックスしまくっていた梶田檸檬です。
高校で初体験済ませなかったやつは一生負け組と思ってます。
もちろん中学生で済ませた人の方が偉いことは言うまでもありません。
それらが出来なかった男は、大人になってから未成年とやってなんとか取り戻そうとしますが、令和の時代でそれをすると逮捕です。
さてカラミざかり2の感想文です。
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前作で初体験を済ませた、煮え切らない主人公(山岸)、野球部坊主頭(吉野)、茶髪Dカップ(新山)、おとなし目(飯田)の4人の仲間たち。
おっと、主人公の山岸は新山さんにフェラしてもらっただけでまだ童貞でしたw
この日はまた4人でセックスパーティーw
今日こそ飯田と……と思っていたら坊主頭がやる相手の組合せをジャンケンで決めようと空気の読めないこと言い出します。
でも新山さんナイスフォロー
いい子だなあ(しみじみ
よかったなあ、山岸。
こうして山岸は好きだった飯田さん(ただし非処女)と無事童貞卒業。
このあとは毎日のように4人でセックス三昧。
健全な高校生たちですw
これぐらいでないと少子化は止まりませんわ。
まるでセックスするのは悪い事のように言うフェミなババアやジジイがいますが、あれはもう自分たちがセックスできないから悔しくて若者に「セックスするのは悪い事」「セックス禁止」って言うんですよ。
騙されちゃいけません!
産めよ増やせよの精神でどんどんやりまくるべきです。
こんな4人にある日事件が起こります。
夏祭りのときにお寺の境内でしていたところ先輩ヤンキーたちが割り込んできて2人をレイプされそうに……
って、もうされてるやん(汗
こんな時にビビって見ているだけの山岸と坊主頭……
そして……
あ〜これでレイプ既遂です
先チョンでもレイプは成立。
飯田さんたちレイプされたーーーー
しかし山岸、ここで勇気を振り絞って2人を救出!
でも先チョンでも既遂は既遂、飯田さん新山さんはレイプされちゃった後でした。
お前はいつも一歩遅いんだよ!
この事件の後4人は疎遠になってしまいます。
もったいねーーーーーー
梶田が高校生の時初めて付き合った彼女(初めて定期的にセックスする関係になった彼女)と別れた時、真っ先に思ったことは
オレ明日から誰とセックスしたらええんや?
でした。
ホント、途方に暮れましたよ。
アレ以来、梶田は常に彼女(定期的にセックスする関係の女の子)は数人いないとダメだと悟りました。
その後、新山さんと飯田さんはクラスの友だちから紹介してもらった大学生と成り行きで3人で付き合う、もといセフレ仲間になります。
大学生と3Pしている飯田さんと新山さん。
その頃飯田さんのことを思いながらあいかわらず悶々とする主人公山岸。
お前は男としてダメだ。
ここで2巻は終了、3巻へ続きます。
以上、梶田檸檬でした。