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【民法改悪】女性の結婚可能年齢が18歳からに引き上げられる

こんにちは、梶田檸檬です。

とうとう恐れていた女子の婚姻年齢が18歳に引き上げられるという民放改悪が今国会で成立してしまいました。

女性の結婚年齢を18歳以上に引き上げ 18歳未満での結婚は0.2% #ldnews news.livedoor.com

グラフを見ると、全体的に年を追うごとに数が減少していることが分かります。1979年から1993年にかけては、3000~4000人台で推移し、94年に3000人を割って2888人になりました。98年に3247人と3000台を回復。2000年と2001年は、それぞれ3784人、3847人と4000人に近づいた年があります。

「今回の法改正で16歳から18歳に引き上げた理由について、同局は、今日の世の中で婚姻生活を維持するには、社会的・経済的な成熟も重視する必要がある。」だと?

だったらなんで成人年齢を18歳に引き下げるんだ?

言ってることが矛盾してるぞ。

これというのも野党がモリカケ問題だけに固執してまともに法案審議しなかったからだ。

次の選挙も絶対奴らに入れてやらん!

この表を見ればわかるように、21世紀に入るまではだいたい3000人から4000人の女子高生が結婚していた。

日本の高校の数は4000校前後(※数字で見る高等学校)だから、梶田がいつも言ってる「赤ちゃんが出来て学校をやめる女の子が、学年に必ず1人はいる」ということの証明だ。

ここ数年は16歳17歳の結婚件数は減少しているが、それでも毎年1000人以上の女子高生が(学校をやめて)結婚しているのだ。

16歳の女子高生なら羊水も新鮮で澄み切っているだろう。

そんな女の子が猿のようにセックスしまくるのだ。

妊娠しないわけがない!

そして妊娠してしまえばどうなるか?

学校を退学するしかないのである。

学校はたいていの場合、自主退学ということにしてくれるだろう。だが実際は強制退学に等しいのが現実だ。

今回の民法改正民法改悪は結果としてこれは16歳17歳のシングルマザーや、非嫡出子を増やす法律に他ならない。

これは本末転倒もいいところで、赤ちゃんが出来ても学校をやめず、妊娠中も、そして出産後も高校に通えるようにするのが正しい政治のはずだ。

少子化にも歯止めをかけなければならない。

具体的には高校の保健室に、託児所や授乳施設を作り、教職員にもサポートを徹底するよう指導すべきである。

サポートがないと退学どころかAV堕ちまでしてしまうことになるのだ。

これはこれでクソ抜けるけど。

以上、梶田檸檬でした。

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