こんにちは、梶田檸檬です。
未成年の女性にツイッターで援助交際を申し込み、信用を失墜させたとして、愛知県一宮市は16日、市の男性消防士(28)を戒告処分にしたと発表した。消防士は市の消防職員となる直前の3年間、県内の公立中学で非常勤講師をしており、女性は当時の教え子だったという。
市によると、消防士は今年3月下旬、ツイッター上で元教え子の書き込みを見つけ、「援交してくれないか」などと持ちかけた。数日後、拒否されてネット上で拡散しているのを同僚が見つけた。消防士は市の調査に「軽い気持ちで申し込んだ」と認めたという。
市は今月14日付で消防士を処分したが、公表していなかった。16日に一部のテレビニュースで報道された後に会見し、発表した。市消防本部は「相手女性に迷惑がかかると考えた」と説明している。
元教え子(JC)に28歳の消防士はなぜ「交際して」ではなく「援交して」と申し込んだのか?
わかる!わかるぞ、その気持ち!!
普通の人には理解できないだろうが、梶田はこの消防士の気持ちがよくわかる。
この消防士だって本当は援交とかじゃなく、普通にこの子とお付き合いしたかったのだ。
だが恥ずかしくて「付き合って」とは素直に言えず、つい「援交でいいから(付き合って)」となってしまったのだ。
問題はその恥ずかしい告白を断られただけでなくTwitterで世界に拡散されてしまったこと。
誰だってあっただろう。
自分の想いをこめて徹夜で書いたラブレター。
彼女の下駄箱に入れたはずが、なぜか教室の後ろに張り出されていた黒歴史が……
よく死ななかったな、当時のオレ。
以上、梶田檸檬でした。