京都の花街の厳しさ、舐めてもろたら困ります
ジャ⚫︎ーズなんてヌルいどすえ
ども、梶田檸檬です。
元舞妓の「告発ツイート」にSNS騒然、未成年への飲酒強要に淫行も?国内メディアは「謎の沈黙」で海外メディアに訴える動きが活発化
京都という街を象徴する存在のひとつである「舞妓」に関して、その闇の実態を告発するツイートが元舞妓だという人物から発せられ、大きな騒ぎとなっている。
一連のツイートだが、未成年である16歳で浴びるほどお酒を飲まされる、お客さんと「お風呂入り」という名の混浴を強いられる、5,000万円で処女を売られそうになった、などといった衝撃的な内容。
さらに、旦那と呼ばれるいわゆるスポンサーが多額の費用を置屋に支払ったうえで、お目当ての舞妓と男女の関係となるといった「旦那さん制度」に関しても、まだ残っていると語っている。
正直、何を今さらと言った感じ。
今に始まった話ではなく、何百年も前から京都の花街の世界とはこういうものなのだ。
アイドルに憧れて芸能界に入ってみたら、ギャラはろくに支払われなかったり、枕営業を強要されたというようなものだ。
だがそんな芸能界ですらぬるいと言われるのが京都の花街なのだ。
初代総理大臣・伊藤博文は芸者遊びが大好きで、特に水揚げ(舞妓さんの処女をいただく)が大好きだった。
伊藤博文は一体何人の舞妓さんの処女を食ったのだろう。
そのほとんどが12〜3歳というから裏山……いや、今なら大臣辞職どころか逮捕される犯罪行為である。
あまりの女好きに、明治天皇から「ほどほどにしなさい」と叱られたという逸話まである。
新しい時代の流れにうまく乗るのが京都どす
ただ現代ではコンプライアンス的に未成年に酒の席で接客させたり、ましてや売春まがいの行為をさせるのは完全アウトなので、ここは今後は変えていかないとダメだと思う。
そして「修行中だから」という理由で給料らしい給料を何年も払ってなかったりしたら、そんな前時代的な業界はそんなに遠くなく廃れていくだろう。
相撲が外国人力士ばかりになったように、京都の舞妓さん芸妓さんも気がつけば日本人がいなくなる日が来るかもしれない。
ただ京都人というのはこういった時代の流れに大変敏感である。
今でも「日本の都は京都どす。東京みたいな田舎と一緒にしてもろたら困ります」と真顔で言うのが京都人。
空気を読み、古きを残しながら新しいものを取り入れるというしたたかさがあるからこそ、ずっと栄えた都であったのだ。
本物の舞妓さんたちは本当に綺麗です
ていうか、この子の話はどこまで本当なんだろ?
俄かに信じがたい。
そもそもなんで芸妓さんになりたいと思ったのか。
厳しい世界だと、最初からわかっていたと思うのだが。
まるっきりウソとは言わないがかなり盛ってると思う。
ずっと奴隷のようにこき使われて自由時間がないって絶対そんなことないですよ。
昼間に普通にカフェでお茶してる舞妓さんをよく見ます。
みんなプライベートタイムは普通の10代の女の子と一緒です。
あ、念のために言っておきますが本物の舞妓さんです。コスプレの舞妓さんと間違えることは絶対ないです。
ほんとにみんな可愛くて綺麗です。
【結論】あの人たちの仕業やね
海外メディアが動いてるらしいので、また日本の文化コンテンツ潰しが目的の闇勢力の仕業だな。
こんな程度の攻撃で京都の祇園文化を壊せると思ったら大間違いですよ、と。
以上、梶田檸檬でした。