ども、梶田檸檬です。
ついに恐れていたことが起こった。
大学生が高校生と交際してただけで逮捕されたのだ!
神奈川県警は19日、女子高校生(17)にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、駒沢大4年の石川拓慎容疑者(21)を逮捕した。石川容疑者は今年1月の箱根駅伝で駒大のアンカーを務め、区間賞の好走で創価大を逆転して13年ぶりの総合優勝に貢献した。県警によると、「18歳だと思っていた」と供述している。
今まで 真面目な真剣交際なら問題ない と散々言われていたのに、援助交際でも何でもないのに大学生と高校生の普通の男女交際に警察が介入してきた。
逮捕されたのは今年の箱根駅伝で総合優勝した駒大のアンカー石川選手21歳。
それまで2位に2分以上差をつけ首位独走だった創価大学を、ラストスパートで劇的逆転したあの石川選手だ。
ネットでは創価の仏罰(駅伝ライバル校のタレコミ)などと騒がれている。
真相はわからないがたしかにその可能性は十分ある。
ある、が問題はそんなことではなく21歳と17歳が交際したら逮捕されてしまったことが問題なのだ。
ネットで知り合ったから不健全な交際なのか?
未成年のくせにセックスをしたから不健全な交際なのか?
どういう理屈をつけるか知らないが、これで起訴有罪となれば、もうこの次はキスしただけでも猥褻行為で逮捕とか、19歳と17歳でも逮捕とかになる日が来る。
これで少しモテるイケメン大学生を、警察はいつでも逮捕しようと思えば逮捕出来るのだ。
このニュースはもっと大きくテレビでも取り上げて、コメンテーターに
「この法律(条例)おかしくないですか?」
と言って欲しいところだが、何故かワイドショーでこのニュースは取り上げられていない。
人知れず若者同士の交際が犯罪として裁かれていくだけである。
本当にこの天下の悪法・青少年保護育成条例を何とかしないと日本の未来はないと思う。
以上、梶田檸檬でした。
箱根のヒーローが失墜…。神奈川県警は19日、女子高校生(17)にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、駒沢大4年の石川拓慎容疑者(21)を逮捕した。石川容疑者は今年1月の箱根駅伝で駒大のアンカーを務め、区間賞の好走で創価大を逆転して13年ぶりの総合優勝に貢献した。県警によると、「18歳だと思っていた」と供述している。
箱根路でスポットライトを浴びたランナーが、17歳の女子高校生にみだらな行為をしたとして逮捕された。県警によると、石川容疑者は「18歳だと思っていた」と供述している。
逮捕容疑は、昨年12月20日と今年1月17日、相模原市の女子生徒が18歳になっていないと知りながら、川崎市多摩区と東京都世田谷区のホテルでそれぞれ、みだらな行為をした疑い。
県警によると、2人は昨年10月下旬、マッチングアプリで知り合った。生徒は当初、18歳と伝えていたが、その後のやりとりで17歳と明かしたといい、主張が食い違っている。
2人は今年1月の箱根駅伝後も会っていたが、生徒は石川容疑者が駒大のアンカーだったことを知らなかった。県警は19日、石川容疑者が生活する東京都世田谷区の駒大陸上部の寮を家宅捜索した。
石川容疑者は千葉県出身。拓大紅陵高から駒大に進み、1月の箱根駅伝の最終10区(23キロ)で創価大を抜き、13年ぶりとなる駒大の総合優勝に貢献した。大八木弘明監督(62)の「男だろ!!」の声に応え、戦後最大となる3分19秒差を逆転。残り2・2キロでトップを奪った。
日本テレビ系で中継された復路(3日)の平均視聴率は箱根駅伝史上最高の33・7%(関東地区)をマーク。石川容疑者の区間賞の力走は多くの視聴者をくぎ付けにしていた。4月24日には日体大長距離競技会の1万メートルに出場しており、駅伝シーズンに向けてトラックで強化を図っていた。
駒大広報課の担当者は「報道で知った。事実を確認中」と話した。関係者によると、陸上部は20日開幕の関東学生対校選手権(相模原ギオンスタジアム)に予定通り出場する方針。
SANSPO.COM @sanspocomより