ども、梶田檸檬です。
世の中には色々な性癖というか、フェチがあります。
オッパイが好きならオッパイフェチ。
おっぱいよりもお尻が好きならお尻フェチ。
ちょっとマニアックになってきたら脇フェチ。
体の一部分フェチばかりではなく、他にも年齢で自分の母親ぐらいの年齢の女性が好きという熟女フェチとか、逆にずっと年下が好きなロリコンとか。
そんな梶田のフェチは同級生フェチです。
年上でも年下でもない、先輩でも後輩でもない、同学年・同級生の女性に興奮するんです。
今から約40年前、梶田の中学の入学初日のことです。
担任の先生が
「人と人との出会いってすごい奇跡で成り立ってる。人類が誕生して何万年もの時間が流れ、そして今この地球上には何十億という人間がいる。
その同じ国の、同じ街の、同じ学区の、そして人類の歴史から見ればわずか一年というほぼ同じ時間に生まれたもの同士が、今この教室にいる。
ほんの少し生まれる場所や時間が違ったら出会ってなかった。でもぼくらは今ここにいる。これってものすごい奇跡なんや」
という話をされていたのをおぼえています。
先生の言ってた出会いという奇跡。
出会い系サイトで梶田と同じ昭和〇〇年度生まれと見ると妙にテンション上がってメールを送ります。
同学年の女性とは、同じ時代に、同じ日本にいて、同じ教科書で勉強して、同じテレビ番組を見て、同じような生活だったはず。
金八先生とかザ・ベストテンとか、きっと同じテレビを見ていたはず。
つまり昭和〇〇年度生まれの女性とは、生まれた場所・地域が違っただけで、もう少しで同じ教室にいた可能性があったのです。
それから約40年の月日が流れてしまえば
これってもうほとんどクラスメートだったのと同じなんですよ。
そして中学高校の時、男なら誰もがクラスの女の子の裸を想像してオナニーしてましたよね。
あの子の裸が見たい、オッパイ触りたい、キスしたい、そして……
そんな妄想しながら毎日猿になっていました。
そんな妄想厨だった猿が、数十年たって本当に同級生とセックスしてるんだ!
と、まあ、出会い系で出会った50代の熟女相手に、ここまで妄想するのが同級生フェチなのですよw
別の世界線の妄想ものです。
その世界では主人公は「知り合いの女性だったらだれでも風俗嬢として指名でき、指名された女の子は風俗嬢としてその男とセックスする」という妄想の漫画なのです。
主人公は知り合いとして同級生や初恋だった子を指名していきます。
女の子の方はもちろん嫌々ですが、ここは風俗店。
この世界では主人公の指名は絶対なのですw
こうしてキモい主人公は同じ学校の同級生や小学校の頃の初恋の女の子とセックスしていくという話。
このコマ、結構ツボです。この漫画の世界線を象徴していますw
あとはまあ次々とやりたい放題。
妄想の世界のお話ですが梶田のツボにハマりました。
絵は少し癖があるので好き嫌いが分かれるでしょうけど、梶田は好きです。
以上、梶田檸檬でした。