ども、梶田檸檬です。
久々の更新です。
サボっていて申し訳ない。
さて槇原敬之が覚醒剤所持で逮捕された。
奇しくも先日覚醒剤で5回目の逮捕された田代まさしの公判の初日だった。
槇原は21年ぶり2回目の逮捕。
え、前回の逮捕からそんなに経ったのか?
ちょうどワイ梶田がまだ30代だった頃、人生最大の失恋をしてその時に聞いた曲が槇原の「もう恋なんてしない」だった。
失恋ソングというのが世の中にはたくさんあるが、それらは全て女性目線の失恋ソングだ。
これはおかしい。
よく恋愛で男は別フォルダ保存、女は上書き保存といわれる。
本当は昔の恋人をいつまでも忘れず引きずるのは男の方なのだ。
槇原だけが男の失恋ソングを作っていた。
失恋で沈んだ男の気持ち……いや、沈んだというより男の少し女々しい心を歌った詩。
これが梶田の心に響いたのだ。
槇原の曲にはそういう失恋した男の曲が多い。
なんでこの人はこんな男の心を詩にできるのだろうと思っていたら、その1年後に覚醒剤で逮捕されて、実はアッーーーーホモだということがわかった。
だから普通の男が隠そうとする女々しい部分を詩にできたのか。
わかりやすくいうと槇原はネコだったということだ。
しばらくはこれで槇原は芸能界の表舞台からは消える。
だが昔から芸能界というところは、未成年者の喫煙は絶対許されないが、なぜか覚醒剤は許される世界なのだ。
未成年者の喫煙>>不倫>>>>>>>>>>>>>>反社との交際>>薬物
あと最近は不倫もまるで犯罪の如く叩かれて干されるが、これもそのまま結婚してしまえば略奪婚という名にクラスチェンジしてしまうので、バレたら謝らずに再婚してしまえば問題ない。
槇原は自分の歌の歌詞通り、男の失恋ソングを書けるオンリーワンの存在。
またすぐに復帰するだろう。
今日の記事は20年以上前に買った槇原のアルバム「Smiling~THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA」を聴きながら書いた。
以上、梶田檸檬でした。