【AV Market逮捕】昔、コンテンツ委託販売サイトを運営していた話

DMM

ども、梶田檸檬です。

先日、AV Marketの運営者3人が逮捕されるというニュースがありました。

AV Marketと言えば児童ポルノが大量販売されているアップロード販売委託サイト。

その運営が逮捕されたというのです。

ここまでを時系列でまとめました。

5/31 主犯格・本間、スピード違反で停止求められるもそのまま逃走。逃走中にタクシーに衝突し車両放棄し逃げる。

6/01 本間、警察に出頭してそのまま道警に逮捕される。(この時の報道は自称廃棄物処理作業員)

(空白期間A)

6/19 本間、愛知県警に児ポ販売で逮捕されている。(送検は逮捕後48時間以内というルールから逆算)

6/21 本間、送検される。(ここで報道によるカメラ撮影有り。これは警察から報道へ情報共有されないと無理)

(空白期間B)

6/23 共犯・野田、愛知県警に児ポ販売で逮捕されている。
共犯・門間、同上。

6/25 野田、送検される。(ここでも報道によるカメラ撮影有り。)
門間、同上。

6/26 AV Market サイトがメンテナンス中になる

6/30 同業他社のPremier Peep Selection、盗流悶、動画の志士が突然閉鎖。
しかし何故かAV Marketと同じ運営者の本体ともいうべきそふといちばのぞきcomゲイスクエアは今も平常運営中

最初はスピード違反で逃亡したんですね。

たぶん飲酒運転だったんだろうと思います。

その時に慌ててぶつけてしまったのは失敗でした。

それでも飲酒運転よりはマシと判断したのか、車を捨ててさらに逃亡。翌日出頭で逮捕とあいなりました。

このときの本間という男が山口組系弘道会の幹部でAV Marketの運営者ということでお仲間も続けて逮捕となりました。

さあここからが祭り

AV Market は児童ポルノを売ってる最大手サイトですが、実は販売委託サイトで、実際に売っていたのはこのサイトに登録した販売会員たちなのです。

運営は場所を提供していただけで、児ポ販売そのものには関与していないのです。

うまい!

実にうまいやり方だ!!

自分たちの手を汚さずにショバ代だけで年間10億円!

今のところ海外サーバということで捜査は進んでいませんがログが押収されれば児ポの販売者たちは逮捕されるかもしれませんね。

あとAV Marketで児ポを購入した人が「単純所持」で逮捕されるか否かで、ネット上は紛糾していますが、まあコロナウィルスに感染して死ぬぐらいの確率じゃないでしょうかね。

それを恐れるか、気にしないかはあなた次第です。


さてさきほど自分の手を汚さないうまいやり方!と言いましたが、実は梶田も10年ぐらい前にAV Marketのようなコンテンツ委託販売サイトを運営をしていた時期がありました(今はしていません)。

ぶっちゃけこんなサイトなら1人で運営できます。

事実梶田は1人でやってました。

開設の仕方はこうです。

まず適当な東南アジアの国へ行き、現地で法人を立ち上げます。

タイ、フィリピン、ベトナム、どこでもいいですが、もちろん外国人だとどこの国でもそう簡単に会社は作れません。

まだ比較的簡単だったのはシンガポールでした(今は知りません)

いずれでも現地の人にコネがあると楽になります。

会社を立ち上げたら次はサーバーです。

サーバーは現地事務所に置くのではなく、そこからさらに海外サーバーを契約します。

ただ日本語が通じるサーバーはどこも割高です。

英語は学生の間に勉強しておいて良かったと思いました。

アメリカのサーバーは良いのですが、児ポじゃなくてもアダルトに厳しく警告無しでアカウントをバンしてきます。

何回か国際電話でケンカしたことがありますが、何を言っても「No!」です。

初期費用に30万取っておきながら1ヶ月もしないうちに垢バンしてデータもログも凍結されたこともありました。

もう金は返していらないからデータだけでもFTPでダウンロードするから返してください(めちゃ下手からです)と頼んだけどそれでも「No!」です。

それでも頼み込んだら「1万ドル(約100万円)払ったら上位プランに移行させることが可能だぜ、ジャップ」なんて言われた時は本当キレました。

2度とアメリカのサーバーは使わないし、ハワイへも行かないと心に誓いました。

緩いのはロシアのサーバーですが、なぜかロシアのサーバーはスピードが遅いです。

回線が細いのか、機械そのものが古いのか。

でも安いこととアダルトがOKなことでロシアのサーバーを使ってました。

現地では事務員(バイトで十分)を一人雇っておきます。

事務員というのは表向きで本当は現地妻でしたけど。

とにかく1年ぐらいは現地で実際に業務をしているというアリバイ作りのためです。

そうは言っても梶田は実際は3ヶ月で日本に帰ってきました。

やっぱり日本がいいんですよ……

事務所も引き払い会社の住所は登記上は現地妻の自宅ということしました。

このあとは現地妻とはもう会うことはなかったですが、事務員ということで毎月数万円の給料を振り込んでました。

何かあったときの保険みたいなもんです。

私の運営していたサイトの儲けは月100万もなかったですが実質自分一人なので経費を差し引けばまあそこそこの儲けでした。

売ってる動画がヤバければヤバイほど売り上げが伸びます。

サムネでモロそれとわかるやつは削除しますが、それ以外は基本的に見て見ぬ振りしています。

それでも毎日のように削除申請が来ます。

「児ポだ。通報しました」

これが圧倒的に一番多いです。こればかりは速攻で削除します。

つづいて

「中身が全然違うぞ。●学生って言っておきながらどう見ても成人だろ」

という作品へのクレーム。あとは

「オレの作品(動画、画像)をコピって売ってるやつがいる。削除しろ、アカウント消せ。さもなくば訴える」

この二つはほぼ無視です(笑)

意外とやっかいなのが

「私を盗撮した写真(動画)が売られています」

というやつ。削除してくれないなら警察に相談すると言われます。

本当に本人?ウソだろうと思うのですが、それでも警察というワードが出てくるとちょっとびびって消すことが多かったです。

まめに削除していますがそれでもやっぱり警察から連絡が来ます。

もちろん警察からの問い合わせには素直に応じます。

なぜなら逮捕されるのは運営じゃなく販売者(アップロード者)なのです。

運営は販売の場所を提供しているだけです。

販売者は養分

そう思ってました。

自分が罪に問われないなら

「いやあ、こちらもホント困ってるんですよ(笑)」

って言いながら、素直にログを提出します。

この時いっぱい書類を書かないといけなくて、テンプレ出来上がっていても、それでも半日潰れるので結構めんどくさいです。

養分と言いましたが、彼らが逮捕されるのは正直こちらも心が痛かったです。

ただこの後捜査がどうなったかは教えてもらえないので、販売者が本当に逮捕されたかどうかはわかりません。

もちろん問い合わせなんかしたことはありません。警察のお仕事の邪魔になりますからね。

同じ刑事さんから立て続けに問い合わせがあって、直接お会いしたことがあります。

その時に一度だけ「先月のアレどうなりました?」って聞いたことがあります。

すると

「なんかネットカフェから繋いでたみたいでねえゴニョゴニョ」

と言われました。

確かに同じ建物のWi-FiからならIPが同じになるので誰が繋いだかわかりにくいです。

ましてやネットカフェからならそれ以上は追えないのかなあって思いましたがそれ以上は聞けませんでした。

何年かやっていましたが、売上げが月10万以下に落ちた時、50万でサイトの権利を売りました。

ただこれは売らなければよかったと今でもちょっと後悔しています。

以上、梶田檸檬の昔話でした。

DMM
スポンサーリンク
広告ローテーション

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告ローテーション