大阪府警が2021年に懲戒処分にした警察官は3人で、盗撮や乱交パーティーへの参加などが理由だったことが10日、府情報公開条例に基づく開示文書や府警への取材で分かった。
訓戒や注意処分は171人で、職場内で不倫し勤務中に警察署内で複数回性交したとして、30代の男性巡査部長と20代の女性巡査長が警務部長訓戒になったケースなどがあった。
府警が公然わいせつ事件として摘発した乱交パーティーに過去に8回参加していた黒山署の男性巡査長(28)と、コンビニのトイレに実弾入りの拳銃を一時置き忘れた第3機動隊の男性巡査部長(37)=公表済み=が戒告となった。
ども、梶田檸檬です。
乱交パーティーって公然わいせつ罪になるんですね。
しかし全員同意のもとで、部屋の中で裸になってるだけなのに公然とは?っていつも思ってしまいます。
勝手な推測ですが、公然猥褻罪として摘発されたのは、女性がサクラでこのパーティー自体が業者による組織売春だったじゃないかなと思ってます。
今も大阪の某ホテルでパーティが開かれているという噂は聞いてますが、梶田が求めているものとは違うので参加したことはありません。
今はすっかり無くなってしまいましたが、実はほんの10年ぐらい前まで、大阪には何件か乱交ができるお店がありました。
ハプニングバーとは違う、広めのマンションの一室を使ったラウンジみたいな感じのお店と思ってください。
梶田が初めて乱交パーディーに参加したのは約20年前、Yahoo!チャットにあった乱交コミュニティから。
あ、そうそう、その時は乱交ではなく複数っていう言い方をしてましたね。
愛好家の人たちは乱交じゃなく複数っていう言い方にこだわっていたみたいです。
Yahoo!にそんなもんあったのか!?って言われそうだけど、当時は個人でチャットルーム作る機能があり、そこで毎晩のように愛好家たち同士でチャットしてました。
そこで仲間になって打ち解けたら、主催者からオフ会参加のお声がかかります。
オフ会で使われてたのはそういうお店というか、大阪某所のマンションの一室。
初参加のオフ会メンバーは意外なことに男の方が少なく、男性3人女性が8人でした。
まあ女性の中には「今日は見学だけ」という人もいてマジで微笑ましかったです。
で、パーティそのものはどんな雰囲気かというと、AVで見るようなまるで野獣同士の交尾……
ではなく、みんな少し照れながら様子見でいったいいつ始まるのかな〜という感じです。
乱交パーティの映画「愛の渦」というのがありましたが、この映画の中でもみんな照れ臭そうに
「じゃあ、あの……やりましょう、か?」
みたいな感じでしたが、本当にそんな感じです。
初参加でハマってしまい、以降何度もパーティーに参加しました。
しかし祭りはいつかは終わる。
楽しかったけどこういう店も2010年ごろから軒並み閉店していきました。
関係ないかもしれませんが大阪維新の会が大阪を牛耳りだした頃からです。
お店のママさんが店を閉める時に
「いつまでもやれる商売じゃあないしねえ」
って言ってたけど、こういう面白いことはどんどん無くなっていくんですね。
何でもほんとヤレるうちにやっておけよっていうことです。
以上、梶田檸檬の乱交パーティー……いや、複数パーティーの思い出でした。